外科

消化器外科、乳腺甲状腺外科、血管外科、肛門科、外傷などの治療を行います。
各種症状でお悩みの方は、当院へご来院ください。

 

幅広い外科疾患に対応しております。怪我や痛みなどでお困りな場合は、当院へご相談ください。

当院では、外科全般に対応しております。
当医院の院長に就任するまで、県立病院や大学病院などで様々な外科疾患に従事してきており、様々な治療に取り組んでまいりました。また当院では、病診連携にて、
症状や状態によって、専門の医療機関へのご紹介する対応も行っております。
症状に対して、どの診療科を受診する方がいいかなどのお悩みにも対応できます。
今までの経験にて地域のかかりつけ医として、地域医療の貢献と地域の方々への健康をサポート出来ればと考えております。症状についてお困りな方はご相談ください。

 

● 消化器外科

「消化器外科」とは、「人」が生きていくのに必要なエネルギーを得るために食べた物を消化・吸収・排泄・代謝・貯留する「消化器」に病気がおきた場合、手術によってそれを治療する診療科です。消化器は、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門・肝臓・脾臓・胆道・膵臓という領域に分けられます。
がんを始めとする消化器のさまざまな病気の診断や治療を行います。
症状について、お困りな方は、当院へ一度ご相談ください。

 

● 乳腺甲状腺外科

甲状腺の病気はおもに3種類になります。

1. 甲状腺機能の異常
甲状腺の機能が亢進してホルモンの分泌が過剰になるのが「甲状腺機能亢進症」で、代表的なものはバセドウ病です。
原因は自己免疫疾患と考えられております。動悸、喉(甲状腺)の腫れ、眼球が飛び出て見えることが、主な症状です。
また、甲状腺ホルモンの分泌が足りなくなるのが「甲状腺機能低下症」で、橋本病が代表格です。
自己免疫疾患が原因と考えられており、むくみやだるさ、無気力などが典型的な自覚症状になります。

 

2. 甲状腺の炎症
甲状腺が炎症を起こす病気は3つあります。ひとつ「急性化膿性甲状腺炎」は、細菌感染によって炎症を起こし、甲状腺に痛みが出ます。また「亜急性甲状腺炎」は原因がわかっていませんが、ウイルス説が有力です。症状としては甲状腺に腫れや痛み、しこりなどが起こります。

 

3. 甲状腺腫瘍
甲状腺腫瘍の8~9割は、特に治療の必要のない良性のものです。直径2cm以下の初期の甲状腺腫瘍では、自覚症状はほとんどありません。腫瘍が大きくなると、首の腫れやしこり、ものを飲み込むときの違和感などの症状が現れることがあります。

甲状腺はノドボトケの下にあり、脳の下垂体から指令を受けて、新陳代謝を活発にする甲状腺ホルモンを分泌するのが主な働きです。ホルモンの分泌に異常が起こったり、炎症が起きたりするのが甲状腺の病気です。
症状で気になる事などあれば、当院へご相談ください。

 

● 血管外科

血管の病気は様々な種類があります。いくつかの病気をご紹介します。

1. 胸部大動脈瘤
胸部大動脈瘤とは、身体の中で一番太い血管である胸の中の大動脈がなんらかの原因で膨らんだ状態をいいます。
症状について、過半数の方は症状がない為、検査でたまたま発見される事も少なくありません。
胸部大動脈瘤が大きくなって周囲の臓器を圧迫するようになると、声が嗄れたり、飲み込みにくさを感じることがあります。
診断として、エコー検査、血液造影検査などもありますが、CT検査が簡便で検査法として用いられています。

 

2. 下肢静脈瘤
手足の静脈には、逆流防止のための弁がついており、血液が心臓に戻りやすくなっています。
この弁の働きが悪くなって逆流が引き起こされたり、太い静脈が詰まった場合、静脈圧が高くなります。
このような理由で、皮膚に近い部分の静脈瘤であり、そのほとんどは足に生じます。
症状について、軽度のものでは、だるさ・むくみ・痛みなどの症状があらわれます。
症状が酷くなると、皮膚に変化が生じ、色素沈着・皮膚硬結・血栓性静脈炎・皮膚潰瘍など多くの症状が御座います。
診断として、エコー検査・脈波検査・CT検査等で、診断を行います。

 

3. リンパ浮腫
リンパ浮腫とは、「リンパを輸送するシステムのトラブルにより、リンパをうまく血液中に戻すことができず、細胞と細胞の間にリンパがたまってしまった状態」をいいます。
症状については、腕や足に腫れやむくみ(浮腫)があらわれます。
診断として、エコー検査・CT検査・などの画像検査によって、他病気ではないか確認を行います。
リンパ輸送のトラブルが、リンパシンチグラフィー、ICG蛍光リンパ管造影、リンパ管造影などの検査で認められた場合にリンパ浮腫と診断します。

 

● 肛門科

お尻・肛門の病気をいくつかご紹介します。

1. 痔(じ)
痔とは、痔核じかく、痔瘻じろう、裂肛れっこうの3つを含む生活習慣病で、良性の病気です。
最も多いのは痔核であり、全体のおよそ半分を占めます。

症状が起こる主な原因として、不適切な排便習慣や生活習慣を行うことで、肛門のクッション部分やそれを支える部分に負担がかかり、弱くなり、結果として腫大しゅだい、出血、脱出といった痔核を起こします。
診断として、問診を行い、視診・触診を行います。必要に応じて、大腸カメラ等を行います。場合によっては、大腸ポリープだったとケースも御座います。

 

2. 切れ痔(きれじ)
切れ痔とは、肛門から近い部位が切れた状態を指します。
固い便が肛門を通過するときに切れることが多く、排便に伴って出血や痛みを自覚するようになります。
原因として、硬い便を排泄することと関連して生じることが多いです。
特に女性の場合、便秘になりやすいことと関係して発症することが多いといわれます。
診断として、詳細な問診や局所の視診、触診などを基本として診断されます。

 

3. 痔瘻(じろう)
痔瘻とは、肛門内の小さなくぼみから入った細菌が肛門腺の中で化膿し、肛門の内と外がトンネル状につながって皮膚の出口から膿が出るものをいいます。
痔瘻は、女性よりも男性に多い病気です。

 

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